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あしたの夜は。
c0022340_2345385.jpg明日の午前まで仕事あるけど、一応明日出発だ。出発の前日の夜は、必ず空を見ている。そして、明日見る夜はNYだ。なんて、期待しちゃってる。今晩も、勝鬨橋見ながら・・・

c0022340_23482952.jpgブルックリン橋のこととか想ったら、気分良くなってきた。
by sadigah | 2005-04-28 23:48 | ’05GWのNY編。 | Comments(0)
フレーズ・オブ・ザ・デイ。
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4月13日の検査の結果を聞きに行く。「転移」はあるのか?運命の日にならないといいと思って出かける。バス停前の車道に、クルマに轢かれた猫?犬?はみ出てる赤い内臓と、行き来するクルマをものともせず、それにたかる一羽のカラス。カラスの行動に畏敬の念を持ってしまう、今の私。
指定の9:00前に、診察券等を提出して待つ。病院は病人の集まり。自分も、この中で見かけるなかでは若い方だけど、やっぱり病んでる。ということに遅ればせながら気付くと、弱気になってしまう。9:15、診察室に呼ばれ、K先生に話を伺う。13日の検査の写真を見せながら、「転移は、認められませんね。一番転移しやすい、肝臓も大丈夫なようだし。」と。ヤッタ!ここに通いだして、初めてのガッツポーズが出た。でも、よく考えたら、まだ摘出前だよ、手術前だよ。先生は続けて、検査結果の書かれた用紙を見せて、「この数値が、5.0を超えるといけないのだけど、1.7ですし、ま、問題ないでしょう。」と。がん持ちの私に、問題ないでしょう、なんて可笑しくなる。でも、釘も刺される。ヘモグロビンが、12.0だったけど、「今日、もう一度血液検査して、これが10.0以下ならNYはやめてください。」と、毅然と宣告される。ハイ。と殊勝な気持ちになる私。もはや全幅の信頼を寄せてるK先生には逆らえない。血液検査、昨日のオレアジの美味しい食事療法が効いてるはず。それに、13日から飲み始めた鉄剤の効き目も実感あるし、絶対大丈夫、だよね。診察室を出て、通路のベンチで待機。そのときのこと、私の横で、二人の女性たちが話をしている。そちらのほうを見ると、二人とも同じ左手の中指の先にテープを巻いている。話が聞こえてくる。料理してて、袋を開けるとき、包丁使って開けようとして、指先ザックリ、血が止まらない。二人とも同じ原因だったらしくて、しきりに反省してる。若い一人はシラタキを開けるときだったと。年長の一人は、孫に絶対に包丁で袋を開けるな、ハサミ使いなさい、と言うわ。“ナンだよ、切り傷かよ。”と思ったが、看護士さんが出てきて、症状の説明をして安堵した様子で神妙に聞いてる彼女を見て、反省。“みんなココにいる人は、直面してることから逃げられなくて、対応しなくちゃいけないんだよな。自分で、切り開いていかなくっちゃいけない人の集まりなんだな。”と。9:22、採血。パーフェクトな採血をしてくれる人だった。全然痛くない。前回は、あざが残ったけど、やはり、腕の良し悪しあるよな~。また、外科の診察室の前に戻り待機。本当、いろいろな人がいる。そのときは、8月3日の診察予約をしている人がいた。長く付き合わなくてはいけないんだよな。私も、それ忘れないようにしよう。10:05、診察室へ。K先生に、採血の結果を聞く。13.1。上がってる。適正は、14.0~18.0とのことで、まだ低いらしいが。「NY楽しんできてください。ただし虫垂炎が出てしまったら、飛行機には乗れませんから、NYで手術になります。」その可能性は何%ですか?と聞きたいのは山々だけど、聞けないオレ。聞かないオレ。でも、『NY楽しんできてください』は、フレーズ・オブ・ザ・デイだ。「次は・・・、入院のときですね。」と、K先生。なんか可笑しいな。「ハイ、K先生に直してもらいに来ます。」と私。これから私は手術する。お腹を開けて、がんとがんの周りを摘出する。その後、腸が不完全になるそうなので、便がゆるくなってトイレの回数が増えるとのこと。自分の体が、どんどん愛おしくなってくるが、何で、今まで大切にしなかったのか。これは悔恨の情、例えよう無し。10:11会計、基本料333円、検査料117円、計450円。片道交通費以下。

写真、昨年夏、アッパーウエスト滞在時、セントラルパークをジョギングしてから食べた朝食。あー、美味しい朝食、またあのいい気分とともに食べたいぞ、っと。

地元に戻って、郵便物の配達止める手続きと、新聞屋さんに新聞休む連絡をする。
by sadigah | 2005-04-27 21:49 | 闘病記 | Comments(0)
今日のレシート。
c0022340_20154782.jpg「USドルへの両替」と「スーツケースの空港送り」。
海外に行くときしかお目にかからないこと。
空港送りは初めてだけど、うまく受け取れるかな。
by sadigah | 2005-04-27 20:28 | ’05GWのNY編。 | Comments(0)
まじまじと眺めた。
病院からの帰り道。c0022340_17221122.jpgc0022340_17223114.jpg

いろんなとこから見えるけど、やっぱりエンパイアを連想しちゃうんだよな~。
by sadigah | 2005-04-27 17:21 | NYC | Comments(0)
看板に偽りなしの店。
c0022340_21322691.jpg会社の同僚に、「今日行くよ。」と誘われ、昼メシに大井町遠征。
私は2回目だけど、初めて行ったとき、「コレにしろ。」と彼に言われて頼んで、美味しくてお腹一杯になりすぎて、メンチカツは何とか食べ切ったけどゴハン残した、メンチカツ定食をまた頼む。
メンチカツ、本当にジューシーで、なおかつボリューム凄すぎで、感動します。
看板に偽りなしの店。私の知ってる中では『ヨシカミ』の“うますぎて申し訳ないス”もそうだけど、他にもいろいろあるんだろうな。教えて。

写真は、ココから泥棒しちゃいました。

二階の畳の部屋にいたには全員男性客だった。テレビで流れ続けたのは、JRの脱線事故。全員が、それぞれのテーブルで同じことを話題にしてる。
番組の中の、死亡者数が刻々と大きくなっていっていた。
by sadigah | 2005-04-25 21:38 | つぶやき | Comments(2)
パッキング前倒しだ。
c0022340_12264446.jpg電車だし、仕事してからだし、ということで初めて、空港にスーツケースを送ることにした。
15:35のフライトで12:56にN'EXで成田に到着で、スーツケース受け取って、チェックインって、GWのなんか一番混雑してる中でって、どうなんだろ?
でも、またまた出発が近付いてる感でいいかも。
写真:2002年、ロスのホテルに鍵忘れて、ワイキキのホテルでぶち壊してもらい、グルグル巻きにして出国。よく、ホノルル空港で見逃してくれたものだ。Cだったからかな。
今回は、しくじり目立ちませんように。

でも、1番の心配は、パッキング。いつも出発前夜から当日朝にかけてやってたのに、2日も前に渡すことにした。頑張ろう。
by sadigah | 2005-04-23 12:31 | ’05GWのNY編。 | Comments(0)
ネッツ残った。
c0022340_0182996.jpgイースタンの8チーム目に滑り込み。
ビンス・カーターvsシャキール・オニールだなんて、シーズン最初には全然知らなかった移籍。
今立ててる計画を棄てると、5月1日コンチネンタルアリーナで生観戦出来る。あ~悩むが、結果報告の新聞や夜のテレビで我慢だな、やっぱり。でも、でも、未練たっぷりだ。
by sadigah | 2005-04-23 00:21 | ’05GWのNY編。 | Comments(0)
習志野在住なのに。
c0022340_23554068.jpg出発の朝、仕事が入ってる。NW18便の出発予定は15:35。現場から、空港までどうするか?とか、スーツケースどうする?とか、小さいことにクヨクヨしてる。
JRのサイト見てたら、少し前まで、この新宿から成田までの指定券の残席○(十分)だったのに、今朝見たら△(残り僅か)になってた。それで決心して、指定席だけ押さえる。
でも、その時刻に仕事終わるのか?スーツケースは?
クヨクヨしてる。情けないな~。
by sadigah | 2005-04-22 08:00 | ’05GWのNY編。 | Comments(0)
不安なキリキリ。
c0022340_2193793.jpg朝起きると、おなかに違和感。
K先生に言われた“虫垂炎”の文字が頭に浮かぶ。怖い怖い。

写真は、エンバシーの部屋から眺めたNJ方面の夕陽。
by sadigah | 2005-04-21 21:10 | 闘病記 | Comments(0)
疑いのない扱い。
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会社の医務室に、週2回いらしてる先生に呼ばれる。先生の勤務先の病院に通ってるというか、先生の紹介状で診療が始まったのだが、“なんで呼ばれたんだろ?この前の追加検査で転移発見?”とかビビリながら診察室へ。
病院でも見せてもらった内視鏡の画像を前にして、説明を受ける。『腺がん』と、その部位のこと呼んでるから、“あー私はがんなんだ。”と、腹をくくった。前回は、レベルのこの辺とか、前がんかがんとかの説明で曖昧気味に感じてたので、自分でも逃げてたけど、もう逃げられない。病院の先生が、画像に添えて打ち込んでる、腺がんの外国語の説明の「xxx well xxx」のwellのとこが嬉しく感じてる。読めなかった前後の単語の意味はわかんないが。
病院では聞けなかったことを聞く。「先生、このくらいになるのに、どれくらいかかって大きくなったんですか?」先生の答えは、だいたい1年くらいかな、とのこと。自分の中では、「だいたい」が「きっちり」に都合よく変換されて、1年前からの不摂生の足跡を思い返す作業に没頭しそうになる。
「ありがとうございました。」と医務室をあとにした。
大変なんだろうけど、ある意味、自分はがんなんだ。と、気持ちの晴れた瞬間だった、先生の説明だった。
「本当は、早く切ったほうがいいんだけど。」という苦言が、とても、効いた。
本当にゴメンナサイ。これは、まわりに大しては勿論、自分の体に対してもです。
でも、一ヶ月の猶予が、自分にとっては落ち着くためのいい時間に思えたりもしてるんだな。

写真は、2004年夏のNYY対BOSの延長戦の決着ついたとき。私も、勝つよ。
by sadigah | 2005-04-20 10:10 | 闘病記 | Comments(0)