立体と空間の幸せな交錯。~舟越桂
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アサヒの夕刊でやってるの知ったのに行ってきた。残暑と呼ぶには抵抗ある晴天+低湿度が、オイラには気持ちのいい午前。って天気を、秋晴れっていうんだった。今、FMで今日の天気をそう言ってて、トホホ~な気分になった。
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ここ、久しぶりに来た。デート以外で来るのは初めてだけど、それもン十年前か。トホホ。
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最初の部屋。ロッカーに荷物ぶち込んで手ぶらで臨んだけど、あわててペンを取りに戻って。
同じ部屋にあったドローイングと違って、斜めにかしいでる。いろんな素材のミックスがいろんな感想を喚起させる。
しかし、あの空間での見え方と全然違うな。
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部屋の色彩とマッチしてた。
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部屋に入って正面にあって、圧倒される。ウッ、って言葉が詰まる。
一番広かったこの部屋の天井の照明、見惚れた。
この部屋で、メモ書きしてたボールペンを注意されて、エンピツを渡される。こういうルール知らんかった。展覧会音痴だな、やっぱり。
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唯一、自然光の入る部屋に置かれてる。けど、その部屋が、バスルームで、設えにこれまた惹きつけられる。
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静かに閉じ込められている、って思ったら、『A night will stay』って作品名だった。画像ググッてて知ったけど、首から下のモチーフがエッな作品。立体の画像は見つからなくって、↑の画像はココから泥棒。
あと、この人、微妙なニュアンスの表情ばかりと思ったら、明らかに泣いてる表情の作品が。ずるいな~、と思ったけど、作品名が『戦争をみるスフィンクスⅡ』だった。赦す、ってエラそ~に。
しかし、作品も好きなのに、展開場所との相乗効果、アサヒで読んでいいとは判ってたけど、実際に見て、文章では伝えきれない空気とか光と影のニュアンスあるな~、だった。アサヒに感謝。
別のとこでビデオで作者の映像が流れてた。座り心地のよいソファに座ってしばし鑑賞。製作過程で、小さな手鏡越しに作品の見え具合を確認してるのはアリだな~と思った。
あと、「現実を行くということには、偶然が必ず関わってくる」って言葉が頭に残ってる。製作作業中に、たまたまとか偶然も実力とか言ってるシーンあり。
作品についてる手についても、その人の手なのか、他者の手なのか、ということへの自己解釈とか、ビデオも見応えアリ、っつか、そこへ辿り着くまでに、存分に、展示にノックアウトされてたから、それで見入っちゃったんだろうな。
で、アサヒの記事で一緒に出てた水戸のも早く行きたいな。
あと、今日、設営してた、コレも、会場のハンデ乗り越えて良い展示になってたらいいな、っと。
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今週末の立体詣でが俄然楽しみになってきた。画像は、帰りに、せっかくだからと、庭園経由で外に出るついでに撮影。デジカメの年度直したぞ。
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撮影禁止だったけど、ゴメンナサイ。
注ナシの作品の画像は、ググって泥棒しました。
by sadigah | 2008-09-09 21:51 | つぶやき | Comments(4)
Commented by yuricoz at 2008-09-10 13:16
船越さんは、短大時代の恩師の同級生。同じようなものを作っている恩師でしたが、やっぱり違うんだよな~。笑
仲良しさんだったので、よく遊びに来てくださったのが、2~3年前のような気がしてましたが、20年前でした。私も、歳とったな~。。。
この場所好きです♪路上運転のときに、先生と運転を変わる場所でもありました♪
Commented by sadigah at 2008-09-10 23:20
あ~、目黒駅寄りの広いトコかな。オイラもむか~し、都内でトンネルが珍しかった頃?、ここのヨコのトンネル、好んで走ったりしてました。いつか話し出た、ギーガーとか、田中康夫先生著の本に出てるオソバ屋さんとか、ソートーにイタタタですね。
Commented by yuricoz at 2008-09-11 11:56
そうですそうです。V字みたいになってるところ~
田中先生のそばやさんって、利庵かな~。ギーガーの手前が、すんごい曲がりにくいコの字型になっている細道で、途中に一旦停止看板があって、すごい嫌でした。いじめっこな先生は、何度もそこを通らせるんです。自分のためになるので良いのですが・・・・

上にコメントできないイタタタタ世代です。笑
Commented by sadigah at 2008-09-11 22:18
利庵。板わさなんか別に有難くないトーシロには、すごさが全然わかりませんでした。ま、今も、ってのがトホホですが。その頃の、オイラの一番は、まい泉の宴そば、何頼んでも、それ付けてもらってました。味より量だった頃が懐かしいです。って、また昔話しちゃった。イタタタタ。
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