ナンで、ハムのフレーズ使わなくっちゃいけないんだよ。 2007シーズン開幕。なんちゃって。この本の、練習のほうは真似出来てないけど、当日の朝の儀式はほぼ全部出来た。 走る前、今日2時間、来週1時間55分、再来週1時間50分、とか思ってたけど、スタートする頃には、今日1時間50分したい、とか思ってた。 5k 28分台。予定より30秒遅れ。本の通り、ウォーミングアップとか思ってたら、近いゼッケン№の人に置いていかれる。自己ベストの体調じゃないんだな、と観念する。 10k 55分。ペースに戻ってきた。と思ったけど、これじゃ、20kで1時間50分じゃない。残りの1kちょっとの分、完全に忘れてた。トホホ。目標1時間55分に切り替えた。 と、そろそろかな~と思ってた、15kが来ない。そのポイントがあるはずの公園を出て海沿いの道に戻ってた。???。 ナンパ橋を越えたらペースを上げよう、と思ったけど、そこにあった20kで、1時間33分と、ありえないタイムになってた。どこかで、手元の時計止めてしまったのか?とも。 ゴール 1時間38分35秒(手元)。???。 ゼッケンについてるチップ回収するところで、納得。先頭の誘導がコースを間違えたとの、説明をしている係員の横を通った。ガ~~~ン。 その後、大会運営責任者が、何度も千葉マリンで説明放送を流してたけど、約2.5kのショートカットが起きたらしい。 スタジアムを漂う空気、その後、駅までの参加者の足取り、すべてが何ともいえないトホホな感じだった。 2.5kあったとしたら、55分切れるくらいだったかな~、などと空想するのも情けない感じ。 しかし、こんなこと起こるんだな。いつかの北京みたい。北京、バカだな~と思ってたら、チバも大バカだった、ってことか。 2005は、ま、こんなものか。2006は、しょうがない。2008は、ハナマルなタイトルにしたいものだな。 とりあえず、来週、出直します。 あ、でも、ここのランチ、初めてだったけど、こっちは大満足でした。それと、今度、サッポロから食べに来るって人がいますよ、って言ったら、コーノ君、ビックリしてたな。オイラもだけど。 千葉市で21日に開かれた「第31回サンスポ千葉マリンマラソン」(千葉市陸上競技協会、サンケイスポーツなど主催)で、ハーフマラソン(21・0975キロ)のコースを約2・35キロ短くしてしまう誘導ミスがあり、参加した計6332人が影響を受けた。レースはすべて参考記録とされた。 レースは、千葉マリンスタジアムを起終点とし、途中、稲毛海浜公園内を周回する日本陸連の公認コースで行われた。サンスポによると、ミスが起こったのは海浜公園の入り口。本来、管理事務所前から周回コースに入る設定だったが、手前の水泳プール入り口にいた陸協の誘導員4人が勘違いし、入り口をふさいでいたコーンを勝手に置き換えて選手を引き入れてしまったのが原因となった。 主催者側は途中でミスに気づいたが、途中で変更すると参加者間に不公平が生じるなどという理由で、そのまま続行した。 (2007年1月21日22時33分 読売新聞) < 1月23日 > サンスポ千葉マリンマラソン コース短縮ミスについておわびと経過報告 1月21日に、千葉マリンスタジアム・幕張メッセ周辺で開催されました「第31回サンスポ千葉マリンマラソン」(千葉市陸上競技協会主催・主管、サンケイスポーツなど主催)ハーフマラソンの部(1、2部男女計6332人参加)で、係員の誘導ミスのためコースが2.3475キロ短縮され、タイムが参考記録となり、参加者に多大なご迷惑をおかけしました。当日の会場では、千葉市陸上競技協会・内山英夫会長が説明とおわびのアナウンスを繰り返し行うとともに、12カ所におわびの掲示を行いましたが、お目にとまっていない参加者の方も多いと思います。改めて参加者・読者・関係者の皆様に深くおわび申し上げます。 ◇ ★経過報告 ハーフの部は、第1部の登記登録者男女633人が午前10時5分に千葉マリンスタジアム前をスタート。同10時10分に第2部の一般男女5699人がスタートし、アクアリンクちば前などを回ってスタジアムに戻る21・0975キロのコースでした。 誘導ミスが起きたのはコースに組み込まれている稲毛海浜公園にさしかかった12・66キロ地点。本来はスタジアムよりの管理事務所前入口を使用し、海浜公園に出入りするはずでした。しかし、ひとつ手前の公園プール入口で待機していた千葉市陸協の係員4人が、先導の白バイおよび選手の先頭が見えた時点で、「正規の入口は公園プール入口である」と思いこみ、同入口を封鎖して設置されていたコーン(図〔1〕)を、図〔2〕のように設置し直し、公園プール入口に誘導してしまったことが原因です。 このため、進路をふさがれた白バイ、選手は左折して海浜公園内に進入し、本来のコースと逆に進んで管理事務所前入口から公道に戻り(図〔3〕)、2・3475キロの短縮(レース距離18・75キロ)となりました。 大会本部では、他の係員らの連絡でレース中に誘導ミスを把握しましたが、途中で正規のコースに戻すことは(1)参加者に不平等が生じる(2)逆走個所が発生し(図〔3〕)事故につながるとの理由で、そのまま続行しました。 ミスの原因は、2年ぶりの開催にもかかわらず、道路整理担当者へのコース説明が徹底されなかったことにつきます。 今後は、今回の反省をふまえ、主催者一同、心を引き締めて大会管理・運営に邁進(まいしん)し、参加者の皆様が心から楽しめる本来の姿を取り戻せるよう、来年以降の大会につなげる所存です。 ◆主催・主管の千葉市陸上競技協会会長、内山英夫 「陸協係員によるコースの誘導ミスで、参加者、関係者のみなさまに多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。早急に課題と対策を整理し、再発防止に努めてまいります」 ◆主催のサンケイスポーツ代表、武田吉夫 「あってはならない誘導ミスが起きました。改めて参加者、関係者の皆様に深くおわび申し上げます。このような事故を2度と起こさないため、事故の経緯・原因を検証致しました。参加されたランナーの皆様の夢をくじく結果となってしまったことを深く反省し、再発防止の糧とします」 < 1月26日 > サンスポ千葉マリンマラソン 実際は「2.8145キロ短縮」でした 再計測に誤りがありました 改めておわびして訂正します 千葉マリンスタジアムおよび幕張メッセ周辺で開催されました「第31回サンスポ千葉マリンマラソン」(21日、千葉市陸上競技協会主催・主管、サンケイスポーツなど主催)ハーフマラソンの部(1、2部男女計6332人参加)で起きました係員の誘導ミスによるコース短縮について、「短くなった距離は2.3475キロ」と発表しました。 しかし、実際は「2.8145キロ短縮」の誤りでした。レースの正確な走行距離は「18.2830キロ」となります。再度のおわびとともに訂正致します。 ◇ 22日に、千葉市陸上競技協会が再計測を行った際、測定の基準となる距離ポストの位置を誤っていたためです。発表後、複数の参加者の方から、「自分のタイムからみて、発表された距離はおかしいのではないか」との指摘があり、24日朝、千葉市陸協が改めて計測を行い、計測ミスが判明しました。 レースにおいて、あってはならない誘導ミスが起きたうえ、参加者の皆様にとって最も重要な距離の再測定でもミスを重ねたことは、主催者として痛恨、痛切の極みです。 参加者・読者・関係者の皆様には、重ね重ねのご迷惑をかけ、誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます。 ◆主催・主管の千葉市陸上競技協会会長、内山英夫 「陸協係員の度重なるミスで、競技者の皆様の信頼を裏切る結果となり、おわびのしようもございません。深く深く反省するとともに、現実を厳しく受け止め、当協会の体質改善が必要である、と考えております。重ねておわび申し上げ、今後ともランナーのために誠心誠意尽くすことにより、皆様への償いをしたいと思います」 ◆主催のサンケイスポーツ代表、武田吉夫 「レース当日の誘導ミスに加え、ランナーの皆様からご要望のあった実際の走行距離の計測でも、ありうべからざるミスが起きました。重ね重ねの失態、誠に申し訳なく、主催者として慚愧にたえません。参加者、関係者の皆様に深くおわび申し上げます」 笑える~。
by sadigah
| 2007-01-21 19:40
| その他の日本のマラソン
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