やっぱり寝坊した。慌てて出発でスタートには間に合ったけど。
手作り感一杯の大会だった。コースは、川下に多分7キロちょい行って折り返し、スタート地点越えて川上に多分3キロちょい行って折り返しのコースを2周。
練習不足はわかってたけど、
この日のイメージが残ってて、ま、記録は悪くても完走でヨシとしましょう。なんて、なめた感じのままスタート。最初に見えたキロ表示、4キロを22分。あ、やるじゃん、オレ、なんてうぬぼれてたら。
どんどん疲労がたまってきた。フォームもバラバラなのわかるし、気分もどんどん澱んできた。
ハーフ終わりの、1周目で自ら辞める。チップ返すとき、一緒に走ってたハーフのランナーたちの完走後の達成感の顔が眩しくて見れない。同じ距離走ってるのにな~。負けた。どんなに遅くても、ゴールラインを越えた人が勝者だな。
こんな最低な今日でも収穫はあった。練習の意味がよ~くわかったこと。練習は嘘つかない、なんて耳タコだけど、本当に本当にそうなんだな、と再認識。最低の準備なんだから最低な結果、甘んじて受けます。
今日が、
次週の練習になってることを祈ります。
ハーフで棄権 : 1時間57分46秒(手元時計タイム)。