録り貯めしてたの見たら凄かったの巻。
全然知らないと人というトホホなオイラ。
でも、この煙モクモク見たら、あ、オイラの好き系な人かも~、と俄然、視聴モードへ。で、凄く面白かった、この番組。で、録画したのを、工藤さんに面白いですよ、と送りつけるほど。で、全然、反応ないな~、面白くなかったのかな~、だったけど、昨日、電話で話したら、オイラの不手際でまたも再生不可のディスクを送った模様。なんて~こった~。オイラと違って、忙しいのに申し訳ない。
ということで、ブログ上再生。あ、また、ディスクはトライして送ります。オイラの駄文じゃ、うまく伝わらなくって、映像で見る方が断然いいです。
空港で飛行機へ給油中。ちゃんと給油メーターがついてるんだ、と、飛行機好きにはたまらない映像。
シェフのレストランなのか。
カートの練習。<凶器にもなりえます>って。腿に力を入れて、踏み出す力で押す、と。通路では、前後だけの動きです、と。
ギャレーのオーブンの温度設定は、高温と低温の2種類のみ。熱いオーブンにずっと入ってるから、パリッとした仕上がりは無理。パッケージの写真と大違いだろ、って。
軍手かな。
これはファーストだけど、基本的に地上で調理済みなものを機内で並べるという作業は、エコノミーと一緒。
機内食を改善したいと挑むシェフであるが、内情を知って苦悩。
<彼ほどの偉大なシェフがやってくるのは、やはりプレッシャーですね>と、ケータリング会社の責任者の変化も見どころ。
チャレンジその1。
サラダ用にとカットするものを探すも、ギャレーで使えるのはコレだよ~、と。
時間はかかったけど、お客様には好評。
だけど、機内食には、その時間が大切。ってのもあって。
こういう、座席のレイアウトもあるんだな~、と。飛行機好きにも面白い番組だった。借金君にも見た、って話したくなる。
チャレンジその2。
BENTOスタイル。
飛行機の中では、味覚が変化してる、ってのに気付いたシェフが、鼻の洗浄を提案。
モニターで料理の説明も流す、って。思い付くね~。
<これほど乗客が喜ぶのは初めてです>と、ずっとチームを組んでる英国航空の乗務員との結束も高まってきて。
機内食メーカーの責任者が、シェフのレストランにやってくる。へ~、こういうとこにあるんだ。
チャレンジその3に向かう。馬のオブジェがい~な~、と。オシャレな空港だ。
鼻の洗浄。
シェパードパイ。いかがでしたか、と。あ~、食べてみたい。<いろんな味がして、味がウルサイと思われるかも>、と少し心配していたシェフだったけど、<1つ1つの味が際立っている>、との反応。シェフ、さすが、とコーフンした。
最初の苦悩から、こうなるとは。ま、番組的にはこうなるスジガキなんだろうけど。
語るシェフ。本来の姿か。
プライバシースペースたっぷりの機内。乗ってみたいな~。そして、美味しい機内食を頂いてみたい。
洗脳されやすいオイラは、この番組をみて、機内食を悪く言うのはナンセンスなんだな~と思った。とんでもなく劣悪な状態でサーブしなくてはならない食事なんだ、というのがわかったから。でも、長時間のフライト。アクセントになる食事は重要だよな~。
甘味、塩味は高度によって感じ方が変わるけど、うま味は変化なし、ってのを覚えておくことにする。
で、シェフのリンク探してたら、昨日、工藤さんが言ってた店の名前が出てくる。オイラは店の名前を調べてなかったからしどろもどろになったけど、やっぱりご存知でしたか。そんな工藤さんに、ディスク送りつけてるオイラ、って。恥ずかしいです。トホホ。
で、昨日、予約取れました。楽しみだ~~~。
MAISON LAFITE アクセスのところ、福岡空港からとか博多駅からになった方が、遠方のファンは嬉しいぞ。
っつか、
ブログあったとはっ。ク~ッ、朝メシ前に空腹感マシマシ。