かぼちゃに初めて親近感が持てた瞬間。
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習志野から、てっきり岡山県と思ってた直島へベネッセハウスで自転車借りて、昼メシのステーキの盛り付けにビックリした以外は、い~ね~ココ状態。
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Benesse House到着、テラスレストラン、屋外作品エリア圧倒的に押し寄せてくる空間。立ち去りがたい。時々、この空間に独りになると、音が消え無音が迫ってくる。メモをとるエンピツのこすれる音がクッキリと聞こえる。のウォルター・デ・マリアの空間と、線と面と白のコントラストの美しさに殆ど失神、思わずスケッチしたら、あとで買った<地中スケッチブック>の表紙もそこだった、にお仲間さんがいて嬉しい、のモネ室の前室。
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地中美術館地中美術館ショックを引き連りながら本村地区、ソースの美味しいお好み焼き食べて、宿へ。
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しっかり見られなかった本村地区
テレビ無し、CD持って来ればよかったの宿。テラスで聞こえる、そして、窓開けたら部屋に入ってくる波の音もまたよし。おむすびの夜食サービスもやられた。で、朝メシは、最高に美味しい。醤油挿しとか、豆腐を見て、こういう形が多いですね、草間さんのからを期待してたら、茶巾絞りです、の返答にオイラってと苦笑い。高いんじゃないか、と思ってたけど、ナイトミュージアム、早朝ミュージアムの貸しきり状態つきだし、なんたって安藤の作品。また来る機会があったら、やっぱり奮発したい。
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Benesse House OVAL直島詣を決意するキッカケ。シャワー浴びて、さてどうしよう、と部屋でパラパラしたファイルで発見。そこか~、って。宿泊者用連絡バスが終わった時間でもフロントに行きたいといえば、クルマで送迎してくれる有難さ。おまけに、オイラ一人に、見張り兼ガイドさんつき。いろいろ質問したり、
大阪話したり。一人ぼっちで、ず~~~っといたい空間。この夜の翌日の日曜美術館で、等伯(オイラは全然知らない人)を語る杉本博司氏の場面は、ここで収録されたそう。見たかった。
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杉本博司「光の棺」ナイトミュージアム、早朝ミュージアム状態。宿泊者特典とはいえ、これはやりすぎではないかの接遇ぶりをありがたく享受させていただく。
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Benesse House MUSEUM昨日、見逃してた作品。朝メシのあと行ったら、開いてなかった。
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Benesse House 屋外作品エリアBenesse House宿泊者は、半券で翌日も見られる特典があると知り、家プロジェクトを捨て、こっちにする。
オイラの好きなココと双璧の空間だ~。
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もう一回地中美術館四国フェリーは、本四連絡橋値下げにも関わらず、直島航路とかで随分ウハウハらしい(連絡バスの運転手さん談)。しかし、行った週の前の週は悪天候で欠航もあったとか。そうかと思えば、GWなんかはクルマの積み残しも出るそうな。あと、行ってないけど、精錬所のほうはどんな感じなんだろ。レトロ?それとも、テートモダンみたいな感じ?いつか行けたらいいな。チンチン電車現役都市っていいな。
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直島から習志野へ
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Benesse House Museum ギャラリーツアー