第36回だって。今まで、自宅から駅に行く途中の立て看やら、当日の大会模様に遭遇したりして、どうやって参加するんだろう、って思ってた。
と、12月の市広報に参加要項が出てたので、念願かなって初参加。
受付・スタート・ゴールは、自宅そばの七中グラウンド。8:00に受付して自宅に戻って、ベッドにもぐりこみ11:00に再度会場へ。11:30スタートが11:50になる。
①小学1,2年男子、女子 2Km
②小学3,4年男子、女子 2Km
③小学5,6年男子、女子 3Km
④中学女子、一般女子、年代別女子(30,40以上) 3km
⑤中学男子 5km
⑥年代別男子(30,40,50,60以上) 5km
ときて、
⑦一般男子(高校生以上) 10km
参加者、3分の2は高校の陸上部っぽい。若いこれからの体つき見てると、もう負けた気分。
45分で走れればいいや、なんて戯言言ってるけど、オイラにしてみれば45分かよっ、って感じ。
中学の周りを4周の周回コース。やっと参加できた、なんて感慨にふける間もなく、スタートしてすぐの中学のグラウンド一周の間に、後方になってる。
一般路出ても、そのままのペースで、結局、5,6人に抜かされて3,4人を抜いたかな。周回遅れは避けたいと思ったけど、3周目にこれまた3,4人にかわされる。キロ表示もなかったな。
ゴールして、順位の札もらって、完走証もらって、ヴァームもらって終わり。チップもないし、自分の時計と、ゴールの人の読み上げるタイムが1秒しか違ってなかったから、こんなもんかと。自宅に戻って、完走証に、手書きした。戯言の高校生達は、とっくにゴールしてた模様。ハハ。
オイラなんかキャップにサングラス、アームウォーマー、スキンズ、CW‐Xのソックス、手袋の完全武装なのに、無造作な格好の高校生達の後姿もすぐに拝めなくなったよ。なんか、そういう陸上を選んだ高校生達に混じって走って、コテンパンにやっつけられたのって、すごく気持ちいい。がんばれ、若者たち、って気分。
しかし、54人しか参加者いなかったなんて。今年が下位30%だから、来年参加できたら、下位40%を目指します。