3ch~1chと、2時間半も爆笑問題見て、夕刊読んだら、やっぱりそ~か~。
「冬は中央ローンが一番すてきです」工学部4年の水門恵理さん談。「ここから各学部をつなぐメインストリートを。スパイクタイヤをつけた自転車や、スキーを練習する学生が行き来します。最初はみな驚きますよ」って、読んで驚いた。冬も見なきゃ、というか、平日行ったことないけど、やっぱ主役達がいてこそのとこだしな。
北へ向かうと、春から秋にかけて学生たちが毎日、ジンパ(ジンギスカンパーティの略)をするという理学部ローン、って、「毎日」と「ジンパ」っていう語にまた驚く。
ふと見ると、大野池から出てきたカモの一群が、行きかう車の前をトコトコ歩いていた。実は、新年から学内の車両通行が、有料化されている。って、「有料化」にまた驚く。
オイラの冬景色写真もいい(自画自賛)だけど、紙面に添えられてる写真もク~ッだぜ。は~、ここで学んだ人、学んでる人、学ぶを目指してる人、い~な~。
で、
16位でした。
1位じゃん!とタイトルだけのメールへの返信で知る。早速、ググる、と。
北海道マラソン:制限時間を緩和 観光地めぐるルートに変更--概要 /北海道
道は5日、道陸上競技協会などと主催する「2009北海道マラソン」の大会概要を公表した。市民マラソン大会を目指し、制限時間を従来の4時間から5時間に緩和。コースも
北海道大のキャンパス内や道庁赤れんが庁舎構内など札幌市内観光名所をめぐるルートに変更される。
大会は8月30日午後0時10分スタート。制限時間の緩和により、従来の5000人規模から8000人規模の参加者を見込む。高橋はるみ知事は5日の記者会見で、「観光立国の北海道を盛り上げるためにも、景観を楽しみながらマラソンを楽しんでもらいたい」と説明した。
さらに、高橋知事は2期目の選挙で時間制限の撤廃を公約に掲げたことから、「将来的にはさらに時間制限を緩和し、観光の目玉に位置づけられればと考えている。(冬の)東京マラソンに対応する(夏の)北海道マラソンになればいいなと思う」と話した。
コースは中島公園をスタート。平岸周辺まで南下した後に北上。前田森林公園付近で折り返し、北大キャンパス内などを経て大通公園をゴールとする42・195キロで、道は「大学校内を走るマラソン大会は聞いたことがない」とPRしている。【高山純二】
毎日新聞 2009年1月6日 地方版
トーキョーの無念を晴らしに行けるかな~。
大会HP